好きなことで生きたい人へ

2019年9月30日

綾人
こんにちは。綾人(@xjustchillingx)です。

あなたは今の人生に満足していますか?

このようなことを聞かれた時はいと答えられる人が世の中にどれだけいるでしょうか。

ほとんどの人は何かしらの不安や不満を抱えながら生きていて、もっとやりたいことがあるのにそれを実現出来ずにモヤモヤした日々を送っているのではないでしょうか。

好きなことで生きていくことは確かに大変なことです。

けど安心してください。

好きなことで生きていくことは確かに大変なことですが、無理なことではありません。

この記事では好きなことで生きたいという悩みを抱えた方へ、少しでもその悩みを解消出来ればと思い書いています。

あなたは出来ないのではなく、ただ知らないだけ

まず最初に言っておきたい事は、『好きなことで生きるための方法は無限にある』ということです。

何が言いたいのかというと、あなたの好きなことを実現できるのはあなたしかいないということです。

「好きなことで生きていく」というYoutubeのキャッチフレーズが巷を賑わせている昨今ですが、これはあなたも決して例外ではありません。

Youtuberが最初ニュースなどで取り上げられた頃の世間の目は冷たいものでした。

ですが今はどうでしょうか?

芸能人の方々も続々と参入し、テレビの存在すらも脅かすほどにYoutuberの方々の活躍は目覚ましいものとなっています。

何故最初と今とでここまで世間からの印象が変わったかというと答えは簡単です。

Youtuberがどういうものかを知ったから

ただこれだけです。

人は知らないものには警戒心を持つという特徴があります。

初めて行く場所だったり、初めて会う人だったり、初めて見る食べ物を口にする時などあなたにもきっとそんな警戒心に覚えがあるのではないでしょうか。

これは動物的には正しい反応です。

その警戒心故に人は生き延び、ここまで文明を発展させることが出来たのです。

世間がまだYoutuberをよく知らなかった頃は「好きなことして生きていけたら苦労はしない」、「今は注目されているから良いけどすぐにそんなことで生きるのは無理になる」など辛辣な意見が飛び交っていましたが、テレビや雑誌などの従来のメディアに取り上げられることも多くなり、その収益で生きている人の数の増加やその金額などで更に注目度は高くなり、ここ数年では著名な方々の参入も加速していることも後押しとなり、Youtuberって怪しい仕事ではないんだという考えに次第にシフトすることとなりました。

この話を聞いたときに「そんなので生きていけるのは一部の人だけでしょ?」という意見にも出会いますが、これは間違いです。

正確に言うと、一部の人だけが実現できるのではなく、一部の「方法に気付いた」人だけが実現できる生き方なのです。

好きなことを実現できていない方は、この「方法に気付いていない」状態である可能性が非常に高いです。

好きなことをしないと生きていけない時代になる

さて、そんな好きなことで生きたいと思う方にここで良い話と悪い話があります。

どっちから聞きたいですか、なんて野暮なことは言いません。

何故なら既に上に書いてあるからです。

繰り返し書きます。

好きなことをしないと生きていけない時代になる

これが良い話でもあり、悪い話でもあります。

まず良い話としての意味は、好きなことをして生きていきたいと思っている人を後押しする時代がこれから更に加速するということです。

これは皆さんも世間の動きから薄々気付けていることとは思いますが、より専門的な解説を付け加えておきます。

フィリップ・コトラーという方をご存じでしょうか。

フィリップ・コトラー(Philip Kotler、1931年5月27日 - )は、アメリカ合衆国の経営学者(マーケティング論)。学位はPh.D.(マサチューセッツ工科大学)。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院SCジョンソン特別教授。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

一言で言うと現代におけるマーケティングの神様みたいな人です。

この方が言うには現代は「自己実現のマーケティング」であるとされています。

※詳しく知りたい方は『マーケティング4.0』で検索してみてください。

一昔前のモノが不足していた時代と比べ今の世の中にはモノが溢れており、欲しいものが比較的簡単かつ安価で手に入れることが可能になってきました。

このことから、現代を生きる人々は自分にとって価値のある「モノ」を選ぶようになり、それは「モノ」だけではなく「時間」や「経験」などにも当てはまるようになってきました。

つまりは自分にとって価値のある物や事を追求できる時代になったということです。

これはマズローの自己実現理論でも唱えられている人の心理的行動の最上級に位置する「自己実現欲求」を追求できる時代になったと言えます。

つまりあなたが考える「好きなことで生きていきたい」は言い換えると「自己実現欲求」であり、その欲求を満たすことが「現代会におけるマーケティングの課題」と認識されているのです。

「好きなことで生きていきたい」と考えるあなたの望みを社会が汲み取ろうとしてくれているのです。

好きなことで生きていきたいと考えている人にとってはこの上なく良い話です。

好きなことで生きていける時代ってつまり・・・

さぁ皆さんお待ちかね、悪い話のお時間です。

待ってないって?

そんなこと言わずにもう少しお付き合いください。

さてさて、好きなことを追求出来る時代になったと話したところで何ですが、一つ言っておかねばならないことがあります。

それはですね

追求しているのはあなただけではない

ということです。

「な、なんだってー」という声が聞こえてくることはないでしょうが、「そりゃそうだ」くらいの声は聞こえてきても良いとは思いますがどうでしょうか。

では何故そんな当たり前の話を悪い話として書いているかというと、案外皆さん気が付いていないことがあるんですね。

それは、「好きなことを追求できる時代」は「嫌なことをしなくて良い時代」でもあるからです。

ちょっと何言ってるか分からないという方の為に順番に説明していきますね。

まず、「人がやりたくない仕事」というものが世の中には存在しますが、「誰かがやらないと世の中が回らない」というのが一般的な考え方です。

けど一部の賢い人々が、つまりそれは「世の中が回れば人がやる必要はないよね?」という風に考えることで文明を発展させてきました。

農耕時代には鍬や鋤で耕していた地面も今ではトラクターで耕すようになり、近い将来ではトラクターも無人でやるようになります

自動車も自動運転になったり、料理も全自動になったり、コンビニに店員が不要になるなど、無人化の動きは加速しています。

そういった中で人がやりたくない仕事が人の仕事として残ると思いますか?

答えはNOです。

人がやりたくないような仕事は今後人がやる仕事ではなく、機械やロボットがやるのが当たり前の世の中になります。

そうすると今そのやりたくない仕事をやっている人々はどうなるでしょうか。

想像するのは決して難しくないと思います。

こうしてやりたくない仕事をどんどん機械やロボットに代替させるようになったら残るのは人が価値を感じる仕事だけになります。

つまり、世の中には人が好きだと思えるような価値があることのみ仕事として認識されるようになっていくということです。

さて、ここで振り返っておきたいことがありますが、私は悪い話があると言って皆さんに何と言ったでしょうか。

答えは

好きなことをしないと生きていけない時代になる

です。

ここまで来たら皆さんもうお気付きですね。

今、好きだと思えないその仕事、いつまで世の中に残っていますか?

結局好きなことを仕事にするってどうすれば良いの?

長々と書いた文章をここまで読んで下さった方ありがとうございます。

目次見ていきなりここに飛んだあなたもありがとうございます。

色々と時代背景について書きましたが、そこを知っていると知らないとでは雲泥の差がありますので、もしここまでを読んでない方は一読していただけるとありがたいです。

さて、読んでいただいた方は世の中のことは分かったから実際に好きなことを仕事にする具体的な方法を教えてほしいと言うのが今の気持ちだと思いますので、手短に結論を書きます。

パターン①:お金と時間には余裕があるけどやりたいことが見つからない人

結論:やりたく無いことをリストアップして、自分の人生から排除していきましょう。

ステップ1:やりたく無いことを排除して、残った選択肢の中から興味のあることを片っ端からやっていきましょう。

ステップ2:その中で自分が価値を感じられるものに時間をつぎ込んでその道のスペシャリストになりましょう。

ステップ3:スペシャリストになったらその経験と知識と技術に価値を付けて提供しましょう。

ステップ4:価値を提供出来る好きなことが複数出来たら嫌な仕事を辞めて良いタイミングです。

解説:基本的に仕事とは価値を提供してそれに見合う報酬を貰うものです。

好きなことでも仕事にする以上、ただ好きだからやってるではダメです。

人々が価値を感じられるくらいまで突き詰める必要があります。

大企業の副業解禁の流れなどもあり、今後中小企業でも副業を公に認めてもらえる機会も増えてくると思いますので、会社で働きながら自分のやりたいことを探しましょう。

(ちなみに未だに副業禁止にしてる企業は時代の流れを読めていないブラック企業の可能性があるのでさっさと辞めたほうが良いと思います。)

一番の理想はステップ2のやりたいことが見つかった時点でそれを仕事にしている企業へ就職することです。

パターン②やりたいことはあるけどお金が足りない人

結論:すぐに転職しましょう。

ステップ1:まずは安定した生活を送る必要があるためお金を稼ぐことを優先してください。

ステップ2:お金を稼げるようになれば時間にも余裕が出てきます。空いた時間でやりたいことを始めましょう。

ステップ3:パターン①で紹介した方法でやりたいことを実現してください。

解説:やりたいことをやるためにもまずは生活の基盤が安定している必要があります。

やりたくない仕事な上にお金も稼げていないのは大問題です。

まずは、やりたくなくてもしっかりとお金を稼げる仕事を探してください。

ここで注意しておくべきことは、必ず期間を決めておく必要があるということです。

何年でいくら貯金したら辞めるということを明確にしておきましょう。

だらだらと期間を決めずに続けてしまうと精神的に大きな負担を抱えることになります。

※お金は最低限で良いからやりたいことを優先したいという方も中には居るでしょうが、そういった方はやりたくない仕事にしがみついている事は無く、給料安くてもその業界に転職していると思いますのでここでは割愛させていただいています。

パターン③:やりたいことはあるけど時間が足りない人

結論:あなたのやりたいことは本当にやりたいことではない可能性があります。

ステップ1:本気になりましょう。

解説:これに関しては本人のやる気次第です。

本気でやりたいと思えることなら時間はいくらでも割くことは出来ます。

働き方改革で残業規制なども厳しい世の中です。

法律を遵守している企業に勤めているなら時間はいくらでも作れるはずです。

今の自分自身の生活を時間単位で書き起こしてみてください。

やりたい事の為に何時間割いていますか?

自分自身の甘さに負けることなく、まずは一歩を踏み出してください。

最後に

上記でパターンを3つ紹介させていただきましたが、これはあくまでも一例です。

実際はそれぞれの人の環境などが大きく影響している事もあると思います。

そんな状況でも与えられた時間は人類皆平等です。

厳しい話になるかもしれませんが、時間は平等でも環境は平等ではありません。

生まれた国や地域、家庭環境などでも格差はどうしても生まれてしまいます。

ですが、そんな中でも自分の夢を追いかけて成功した人も多くいます。

あなたのやりたいことを実現するための方法はあなたにしか見つけられません。

世の中では未だに「好きなことで生きていければ苦労はしない」なんて意見が常識みたいに扱われていますが、そもそも「好きなことで生きる=苦労をしていない」 という考え方自体間違っています。

今好きなことで生きている方々もしっかりと苦労をされています。

むしろ自分で選んだ道だから言い訳すら出来ないので、やりたくない仕事をやっている人以上の苦労もあると思います。

人によって自己実現までの道のりは異なりますが、きっと一歩踏み出せば今見えていない景色が見えてくるはずです。

上手くいくことばかりではないとは思いますが、今日踏み出す一歩は必ずあなたのやりたいことに向かう一歩になると思います。

勇気を出して一歩ずつ前に進んでください。

-ライフハック

Copyright© やがみずむ! , 2021 All Rights Reserved.