【体験談】本を読んだら人生変わった話

2019年10月23日

綾人
こんにちは。綾人(@xjustchillingx)です。

皆さん生活の中で、読書をする習慣はありますか?

ボクは元々、本を読むタイプの人間じゃありませんでした。

たまに読んでも小説とかで、ぶっちゃけ読書量は年間で3冊あれば、その年は良く読んだな、みたいな感じでした。

でもボクはここ数年で年間100冊以上は読むようになりました。
そして、今ではそれでも全然少ないと思うようになるほど本を好きになりました。

それは『本を読んだら人生が変わった』からです。

もちろん読んだだけで人生ハッピーとか、そんな胡散臭い話をするつもりはありません。

今日は、実際にボクが本を読むようになって、どういう変化が人生に訪れたかをお伝えしようと思います。

もし、今は本を読む習慣が無いという方がこの記事を読んで、ボクと同じように『自分で自分の人生を選択できるようになる』きっかけになれば幸いです。

本を読み始めたきっかけ

人生変わったというくらいなので、元々どんな人生だったかを、読書を始めるきっかけが生まれる前後くらいから軽く話しますね。

ボクは20代半ばくらいまでは俳優やっていたので、本を読むより、映像や舞台を見て動きのあるものを追いかけ、体を動かすことの方が多かったです。

その時に読んでたのは、漫画と台本くらいのものです。

けどそんなボクも俳優を辞めてIT業界に転職し、今度はその業界で頑張ろうってなった時に未経験で入ったものだから、とても苦戦したんです。

正直、仕事自体は嫌いじゃなかったので、スキル的な部分は実践の中で育って行くんですけど、知識的なものが圧倒的に足りなくなったんです。

実践の中で得られる知識はギリギリ何とか出来たのですが、色んな方と仕事するようになってから、自分の中の世間知らずな部分がどんどん見えてきました

特にボクは入社後から上司や先輩が面倒見てくれるような環境に無くて、未経験で入っていきなり1人で他の会社のベテランさんたちと同じような成果を求められたんです。

これはボクが期待されていたとかそういう話じゃなくて、IT業界にはそういう会社も当たり前のようにあるって話なんです。

毎日自分の頭から擦り切れて火が出るくらい、脳みそフル回転させないと仕事終わらないんですよ…。

そして脳みそ回転させて考えれば考えるほど「自分の中の予備知識の無さ」に気が付くんです。

そんな逼迫した状況で仕事するのは生産性悪いですし、何よりもボクは仕事を楽しみたかったんです。

IT業界自体は元々興味もあって、プログラミングはコンピューターと会話してるみたいで好きなんです。

だけど、本来好きであるはずの仕事が好きじゃなくなるような働き方を2年くらい続けたんですね。

今思えば、本当に無駄な時間を過ごしたと思います。

成果はそれなりに出していたので会社から実績を認めて貰えていたんですが、ボク自身に返ってくのは会社の為に貢献し続けてくれっていう、何も得るものが無い経営陣の考えだけでした。

そりゃ入社した頃とほとんど変わらない給料で実績や利益増やし続けるやつが居たら、会社は喜びますよね…。

そんな2年が過ぎた頃のボクは、ある程度仕事に慣れては来てたものの、本来自分のやりたかった仕事と違う事してるなーって若干ネガティブになってました。

そんな状況だったので、何とかして人生変えたいと思って、成功されてる方々はどんなことをしてきたんだろうって調べたりするようになりました。

そしたらほとんどの成功者の方は「本を読むことを習慣化していた」のです。

正直ほとんど本を読んで来なかった人生だったので、その時は本を読むくらいで人生成功してたら苦労はしないんじゃないかなって思いました。

これについてはその通りで、本を読むだけでは人生は変わりません。

けど、成功してる方々のほとんどが実践していることだし、何か得るものはあるんじゃないかって思いながら、とりあえず日常生活の中で本を読むことを始めてみました。

正直、読んだその場では新しい知識は入ってくるんですが、スーパーサイヤ人みたいに力がみなぎってくるようなことは1ミリも無かったです。

ですが、本を読むようになってから1つだけハッキリと変わったことがあったんです。

それは「周りの反応」です。

変わり始めた周りの反応

1冊、また1冊と読み終える中で特に成功者に近づいている感覚もなく、読んでる本の選択が間違っているのかとか、読み方が悪いのかとか色々考えました

もちろんすぐに結果が出るようなことでは無いことも分かっていたのですが、そうは言っても何かしらの変化は感じたいじゃないですか。

読み終えたって軽い達成感があっても読むこと自体が目的ではないわけですから、その先に何があるのかを知りたかったんです。

そうして何の変化も感じないまま読むことを続けていると、ある日違和感を覚えたことがありました。

職業柄、仕事では打ち合わせや会議が多いんですけど、提案や意見が以前に比べて通るようになったんです。

エンジニアの打ち合わせって論理的に話をする人が多いから、そんなに直ぐに提案や意見が通ることはなくて、必ず1つの話に対してあれこれ言いだして打ち合わせが長くなるんです。

打ち合わせ自体の長さに変わりはなかったんですけど、最終的に採用される提案でボクの意見が採用されることが多くなったんです。

何故かというと、会話の中で使う言葉や説明の仕方を、本の内容を思い出しながら真似していたからなんです。

既に誰かが本を書く時に整理した内容を真似たら、そりゃ説得力も出ますよね。

しかも本を読むと、今まで使わなかった言葉も覚えたりするので話の幅が広がるんです。

そうすると以前より説得力も増えますし、考えてから喋るまでの時間も短縮されるので発言の回数も多くなるんです。

その結果、打ち合わせの中で主導権を握ることが多くなって自然と自分の意見が通りやすくなったんです。

そうなってくると周りはボクに対する見方も変わってきますし、注目を浴びるようになると行動が結果に反映されやすくなります

そして新しい本を読んで新しい知識を手に入れて、また打ち合わせや会議の中でアウトプットしてを繰り返すと、更に評価が良くなってと好循環が生まれてきました。

ボクがやったのは、本を読んでその内容を真似しただけです。
それだけで周りの反応は案外良くなるものなんです。

本を読むことを習慣化した結果

そうして本を読むようになってからは、こんなメリットが増えました。

本を読むメリット

  • 人から意見を求められるようになった
  • 何か困った時に相談されるようになった
  • 人とは違う視点やアプローチで提案が出来るようになった
  • 何か問題に直面したときに解決する方法を思いつきやすくなった
  • 話の構成がまとまっていて伝わりやすくなった


この好循環を生んだのは間違いなく本を読み始めたことがきっかけです。

そして職場で結果を出し続けると、自分で自分の仕事を選択できるようになりました。

これはなぜかと言うと、今までは上司から言われた仕事をこなしていくって感じでしたが、沢山の人と関わることで、お願いされる仕事が増えた結果です。

勿論、お願いされたことを全部引き受けていたらただの良い人で終わります

一見、仕事を断ると信用されなくなるんじゃないかと考えがちですが、断られるかもしれないけど、あの人にお願いしたらきっと良い結果が出るっていうことを相手に思わせるとむしろ信用は増えます。

こうして本を読むことがきっかけでボクは人生の好循環を手に入れ、自分で自分の人生を選択できるようになることが出来ました。

好循環を生むことによって信用が生まれ、それを重ねることで信用が集まり、その信用に答えることで自分の人生を変えていくことが出来ます。

結局のところ、人もお金も信用のあるところに集まります。
ボクにとってそのきっかけを与えてくれたのが「本を読むこと」でした。

読書量と年収は比例する

ここからは、実際に読書を習慣化している人たちの年収事情を紹介します。

年収1000万〜1100万円の人と、平均年収層の400万〜500万円未満の人を対象に、読書事情を比較した調査結果があります。

1カ月に1冊以上の本を読む人は、年収1000万円以上の層で63.4%、平均年収層で55.4%。

年収1000万円以上の層の方が本を読む習慣のある人が多いという結果となりました。

出典:パーソルキャリア「今どき1000万円プレイヤーの読書事情」調査

また、選定している本もビジネス書が多く選ばれており、平均年収層の 3 倍以上ビジネス書を読んでいることも分かりました。

出典:パーソルキャリア「今どき1000万円プレイヤーの読書事情」調査

また、2009年日経新聞の調査で、年収800万円以上の人は、月額書籍購入費平均が2,910円に対して、年収400万円~800万円の人は2,557円、400万円未満の人は1,914円という結果が出ています。

ボク個人の体験を踏まえても、本を読む習慣を身につけてから年収は2年で80万ほど上がり、会社もブラック企業からホワイト企業に転職できています。

知識って誰にも奪われない唯一の財産

GACKTさんが以前テレビ出演されていた時に、こんなことを仰っていました。

知識って誰にも奪われない唯一の財産じゃないですか。もし僕が今「家」「車」「金」を全部失っても全然大丈夫。仮にスタッフが全員いなくなったとしても、絶対に僕は復活できる。それは「知識」と「経験」があるから。

こんなこと言える大人って、かっこいいと思いませんか?

傲慢でも自意識過剰でもなく、日頃努力をされているからこそ言える言葉だと思います。

その他にも、著名な方々の多くは、読書の重要性を書籍の中で語っています

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

作者:千田 琢哉
出版社:日本実業出版社
発売日:2011/7/28

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本を読むと付き合う人が一変する

読書をし続けると、最初に代わるのは普段付き合う人です。
読書をする人と読書しない人とではそもそも会話がかみ合わなくなるからです。

もし、人生を好転させたくて悩んでいる方が居たら、ボクは迷わずに本を読むことを勧めます。

ただし、本を読んだからと言って、すぐに結果に繋がるわけではありません。また、本は読むだけではなく、行動に移してこそ、その結果も得られます

そんな方向けに、日本一情報を発信する精神科医「樺沢紫苑」さんが贈る、脳科学に裏付けられたアウトプットの決定版を要約した記事もご用意しました。

【書評 vol.3】学びを結果に変えるアウトプット大全【要約・感想】

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良い本との出会いが、あなたの人生を成功へと導きます。

読書する人だけがたどり着ける場所

作者:齋藤 孝(さいとう たかし) 
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2019/1/8

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最後に

当然の話ですが、自分の出したい結果に適した本を選ぶことが重要です。

本なら読めば何でも良いって話ではありません

当ブログでは、筆者が読んで良かったと思う本や、その本を読むことでどんなメリットが得られるかなどの書評・要約記事も書いていますので、そちらも利用していただけると幸いです。

あなたの人生に、良い本との出会いがあることを祈っています。

それでは!

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