【理想の自分になる方法】人は周りの5人の平均値になる

2019年10月26日

綾人
こんにちは。綾人(@xjustchillingx)です。

皆さんは今の自分を変えたいと思いますか?

将来なりたい理想の自分像があるとか、今の自分の考え方や性格が嫌で変わりたいとか色々とあると思います。

けど、いくら変わりたいと思っていても思い通りに変化するのって難しいですよね。

そんな人に知って欲しい言葉があり、『あなたもっとも多く時間ともに過ごしている5人平均ある』という言葉です。

これはジム・ローンさんという方の言葉です。

この言葉については後半部分でご紹介します。

今日はこの言葉と共に『どうやったら理想の自分に近づけるか』について紹介していこうと思います。

自分の理想は何か

まずは何といっても理想を持たないことには始まりません。

もし既に理想とするゴール地点がある方は、ここのフェーズは飛ばして頂いて構いません。

理想とするイメージを持っていない方は下記のパターンから探してみてください。

理想とするイメージの探し方

・身近な人から探す

・有名人から探す

・歴史上の人物から探す

・架空の人物から探す

身近な人から探す

一番イメージを持ちやすいのがこの「身近な人から探す」です。

あなたの身の回りに憧れる人はいるでしょうか。

両親、先生、上司、先輩などの自分より多く人生を過ごしている方はもちろん、弟や妹、部下、後輩などでも尊敬出来る方は対象にしてください。

そして、身近に憧れる方がいらっしゃる方は凄く恵まれています。

何故ならば、あなたと接触する回数や時間が他のパターンに比べて多く、あなたに最も影響を与えやすい関係性であるからです。

この憧れる対象の人物のどういう部分に憧れるのかを考えてください。

全部でも良いですし、ルックスや考え方などの部分的なものでも構いません。

まずは理想の自分を描くために、少しずつでも良いので自分が良いと思い、自分もそうなりたいと思えることを周囲の人物を参考にイメージを固めていきましょう。

有名人から探す

次にイメージを持ちやすいのがこちらです。

明確な功績を出されている著名な方だとイメージしやすいですね。

仮にその人物と同じ職業に就かずとも学べる事は多いはずです。

ただし有名人の場合は身近な人物と違って、あなたと接触する回数や時間は無いかあっても限定的かつ一方通行の関係性であることがほとんどだと思います。

理想のイメージは沸きやすいですが、双方向でのやりとりが少ない分イメージが固めにくいかもしれません。

歴史上の人物から探す

こちらは「有名人から探す」と似ていますが、決定的に違うのが生きていた時代背景です。

歴史上の人物も有名人と言えば有名人に分類出来ますが、敢えてその枠に入れなかったのはやはり今を生きているあなたとの時代にギャップがあることです。

例えば100年、1000年と生きていた時代が離れてしまう様であれば、その時代の常識や価値観から参考にしづらい部分も出てきます。

しかし歴史に名を残している以上、その功績から学べる事は非常に多いです。

温故知新という言葉もあるように、偉人の功績があって今の時代に繋がっているので、そこから将来の理想と重ね合わせてイメージに繋げていくことも十分可能です。

歴史上の人物の場合、どういう考え方で生きていたかの部分が参考になると思いますので、そこから理想とするイメージを固めていきましょう。

架空の人物から探す

マンガやドラマなどに登場する架空の人物も対象となります。

何故ならそれを作っているのは我々と同じ生きた人間であることが多く、仮にAIなどで作成された作品だったとしてもその作成に関するインプットの情報はやはり生きた人間の功績を分析して作っているので人間から生み出された情報に回帰します。

つまり功績の伝わり方が人間から直接なのか、架空の設定を通して間接的に伝えられているのかの手段の違いに過ぎません。

有名人や歴史上の人物と同じように参考にする部分を見つけ、イメージを固めていってください。

自分を知る

続いて理想の自分に近づくために必要なことが今の自分を知ることです。

理想とするゴール地点を決めたとしても、今立っているスタート地点が分からないとゴールまでどれくらいの距離があるか分かりませんよね?

なので、ここでは3つのステップで自分と向き合い、どのようにゴールに向かうと良いかを紹介します。

1.自分の長所は何か

まずは自分の好きなことや得意なことを思い浮かべてください。

今の自分の長所から考える理由は、ゴールとなる理想に対して今の自分に何が出来て何が足りないのかがイメージしやすいので道筋が見えやすくなるからです。

その『足りない部分の量がゴールまでの距離』となるので、今自分が立っている地点も見えてくるでしょう。

そうすると目標設定からそこに至るまでのロードマップなども引きやすくなるので、まずは自分の好きなことや得意なことから考えるのが手が着けやすいです。

2.自分の短所は何か

次は嫌いなことや苦手なことを思い浮かべてください。

先ほどの自分の長所は今立っている地点を探すのに有効でしたが、こちらの短所では『ゴールまでの距離の難易度』が分かります。

例えばマラソンをイメージすると分かりやすいと思いますが、ゴールまでの距離が例えば10kmだったとしても、平坦な道を走るのと山道や坂道を走るのでは全然違いますよね?

理想となるゴールに対して好きなものや得意なものだけしかない場合は、きっと走るのも楽しいことの割合が多くなると思います。

しかし、嫌いなものや苦手なものが多く含まれているようでしたら、困難も待ち受けているでしょうし克服することも多く難易度は自然と高いものとなるでしょう。

それらの情報をまとめるためにも長所→短所の順で考える事が大事です。

これが逆で短所→長所の順だと、難易度だけ分かってもそれをどれだけ続ければゴールに近づいているのか分からないので精神的にキツいですよね。

それに、これから理想の自分に近づくぞ!ってせっかくポジティブな気持ちなのにいきなりネガティブなことから考え始めるのは単純に楽しくないですよね?

3.自分の中の基準は何か

ゴールまでの距離とその難易度が分かったところで、最後に考えるのは理想に向かうにあたって、『譲れないことは何か』です。

またマラソンの話で考えると分かりやすいのですが、例えばゴールに向かって走るのにコースを外れたらショートカット出来たり、途中で自転車使って良いとしたらあなたならどうしますか?

競技であれば勿論反則なのですが、それらがルール上許されていたらどうでしょうか。

とにかく早くゴールしたいって方はあらゆる手段を用いて最短でゴールすることを選ぶでしょう。

逆に最短じゃなくて良いから自分の足だけでゴールを目指したいという方であれば指定のコースを自分の足のみで進むことと思います。

これは人生でも同じことが言えて、法律というルールはあるものの、その枠組みの中で各々がゴールに向かって走っています。

ここで先ほどのように、とにかく最短を走りたいって方はあらゆる手段を用いてゴールに向かっているでしょうし、そうじゃない方はゆっくりと走っている方も居れば敢えて遠回りしている方も居るでしょう。

つまり『譲れない事は何か』を考える理由は、『ゴールに向かうまでのルールを設ける』という事に繋がります。

失敗しても良いから出来るだけ自分1人の力で行けるところまで行ってみたいという方も居るでしょうし、とにかく使えるものは親でも子でも使うというのであればまたやり方も変わってくるでしょう。

どんなに理想の自分までの難易度が簡単だろうと難しかろうと、やり方を間違えたり自分の気持ちに反したことを続けてしまうと、走ること自体を辞めてしまいたくなる時が来ますのでこのルール作りも理想に向かうためには重要なことの一つです。

自分と向き合い『ゴールまでの距離』、『ゴールまでの難易度』、『ゴールに向かうためのルール』を明確にすることで、理想の自分に向かうことを安定させることが出来ます。

人は周りの5人の平均値になる

さて、理想とするゴールを決め、距離を測り、難易度を調べ、向かうためのルールを決めてきました。

ここまでの話を読んでお気付きの方は非常に優秀な方なので胸を張って頂きたいですが、ここまでの話は『全て自己完結する範囲』の話です。

これは言い換えると『内的要因』という言葉になります。

しかし、理想の自分に向かうためにはもう一つ避けては通れないことがあります。

それが『外的要因』つまり、『環境的な部分』です。

ここで言う環境とは、周囲の人や生活をしている場所などを指します。

どんなに目標を持って、どんなに志高く理想の自分に向かっても、周囲に邪魔されたりそもそも目指せる環境じゃなかったら元も子もないですよね。

先ほどのマラソンの話で言えば、ゴールが分かって距離も分かったとしても、走る道が途中で崖になっていたり猛獣や毒を持った生き物が待っていたり誰かが車で突進してくるなんてことになったらマラソンどころの話じゃありません。

なので、実際に理想の自分に向かうにあたって、こういう障害となる部分は出来るだけ走り出す前に排除しておくべきです。

そこでご紹介しておきたい言葉が冒頭に出てきた、『あなたもっとも多く時間をともに過ごしている5人平均ある』という言葉です。

この言葉を使ったのはジム・ローンさんという方で、どういう方かと言いますと

チェックリスト

  • アメリカの起業家であり講演家であり自己啓発の分野で非常に有名な作家。
  • サプリメント会社のセールスマンとして活躍し、31歳で億万長者になる。
  • その後、アメリカ国内の一流企業のコンサルタントとしても活躍。
  • 世界各地でセミナーや講演を行いながら自らの体験を人々に教える活動を始める。
  • その結果、世界一のメンターと称されるようになった。

御覧の通り凄まじく素晴らしい方です。

2009年には亡くなられており今はご存命では無いのですが、その功績は今でも残り続けており世界中の沢山の方々に影響を与えています。

人間というのは常に周りの影響を受けながら生活しています。

そこで理想の自分に向かうためには、それに対してプラスとなるような影響を周りから受けた方が成功率も高まります。

ちなみにこれは心理学でも似たような話があり、ピグマリオン効果と呼ばれています。

ピグマリオン効果(ピグマリオンこうか、英: pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。別名、教師期待効果(きょうしきたいこうか)、ローゼンタール効果(ローゼンタールこうか)などとも呼ばれている。なお批判者は心理学用語でのバイアスである実験者効果(じっけんしゃこうか)の一種とする。ちなみに、教師が期待しないことによって学習者の成績が下がることはゴーレム効果と呼ばれる。近年の研究では、ピグマリオン効果と心理の因果関係はないとされている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

良い先生と悪い先生のどちらに学んだ方が学力が伸びるかは考えるまでもありません。

これと同じように、周囲があなたの理想に対してネガティブな方ばかりでは直接あなたの邪魔をしなかったとしても悪影響が出る事は間違いありません。

むしろ直接的じゃない分、余計にタチが悪いです。

環境が変われば常識も変わります。

ネガティブな方に囲まれて過ごすのとポジティブな人に囲まれて過ごすのではあなたの行動に大きな差が生まれます。

世間の常識があなたにとって正しいとは限らないので、あなたにとって良いと思えることをあなたの常識にすれば良いのです。

今日の常識が明日常識では無くなっているなんて当たり前の時代です。

つまり、常識なんて世間が作り出した幻想に過ぎないので、常識という偽りの概念であなたの理想を遠ざけることはやめましょう。

そこで理想を叶えるためには、誰にどんな影響を受けたいかを自分で選んでいく必要があります。

次はそのための方法を紹介していこうと思います。

人を変える

まずは、なりたい理想とする人物と関わる時間を増やすことです。

もしその理想とする人物があなたの身近に居るなら間違いなくその人と関わる時間を増やした方が良いです。

そして、これは何も身近な人だけに限った話ではありません。

本人と直接会う以外にも、本だったり動画だったり、その人の考え方や生き方があなたに伝わる物をあなたの周りに置けば良いのです。

理想とする方の本を読んだり動画見る時間をとにかく増やします。

そうすれば世界で活躍されているような方でも自分の周りの5人にすることが出来ます。

そうやってあなたの理想に近い人物を周りの5人に設定することで、あなたは自然とその5人からの影響を受け理想へと向かう環境が整うのです。

理想を叶えるために親がどうとか友達がどうとか言うのは最早言い訳にしかなりません。

あなたがあなた自身の行動であなたの環境を作り上げていくのです。

その意思を持たなければ理想は理想のままで終わってしまいます。

物を変える、居場所を変える

人以外でも変えていくと効果的なものがあります。

それは

チェックリスト

  • 普段の生活で使っている物
  • 食べている物
  • 住んでいる場所

などです。

例えば普段情報を取り入れる場合、スマホやPCで検索することが多いと思います。

これはこれで効率的ですし、決して悪くはありません。

ですが、それ以外でも紙の本で文章を読んだり、手で触ったり耳で聞いたりと感覚器を通すことで得られる情報もあります。

普段便利だからと使っている物も変えてしまえば、今までにない体験を得られることがあります。

特に人間は「信念や価値観」と言った感情に基づいて行動を起こす生き物です。

誰かに言われたから、とかでする行動を「起こす」とは言いませんよね。

そして理想の自分になるためには自発的に「行動を起こす」必要があります。

自発的に行動を起こすためにも、今までやらなかった色んなことを取り入れていくと、新しい刺激を受けて能動的に動けるようになります。

そしてそれらの刺激はあなたの感情的な部分に訴えかけるので、普段使っていて刺激をあまり感じなくなってきた物を変えてみることで見えていなかった世界が開けてくることもあります。

そして自分の理想に必要となるものを周囲に配置することで、そこからも良い影響を受けるため不要なものや悪影響の出るものは排除していきましょう。

まとめ

理想の自分に近づくための方法を紹介してきました。

内容を振り返ってみましょう。

理想の自分に近づくための流れ

  • 理想とするイメージを固める
  • 自分自身と向き合って、理想までの距離、難易度、向かうルールを決める
  • 周りに置く5人を決めて誰にどんな影響を受けるか決める

中にはすぐに変えられないものもあると思います。

ですが、ここで皆さんに覚えて欲しいのは『自分で選択出来るものは自分で決める意思』を持ってほしいという事です。

周りの人や環境に流されていては理想の自分にはなれません。

自分で判断と選択をし、自分で自分をプロデュースしていくことが理想の自分になるためには必要なことです。

いつか理想とする自分になれるように頑張ってください!

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